先日、江戸小紋空間デザイン代表の小林さんのセミナーをうけてきました。
コロナ禍での新しい生活様式に対応した店作りとは?という話を散りばめての公演でした。ただ、個人的には定番の話がおもしろかったです。ということでまとめです。
・店名で何が売りかわかる
・ターゲット客層がほしいものを提供している
・お店の雰囲気が商品と合っている
・商品への導線ができている
・カテゴリごとに商品が分類されている
・商品が比較しやすい
・適切な場所に商品が展示されている
・動線の工夫がされている
・商品の特徴が説明されている
・商品と客層がマッチしている
・また来店する明確な理由がある
・「いつ来てもおもしろい」と感じさせる
・いつでも買える信頼感
・安心感をもってもらえる
・定期購入に結びつきやすい
・看板はどこから目に入るか?
・誰が見ても「何屋さん」だとわかるか?
・入店口がわかりやすいか?
・歩くスピードを遅らせる什器配列になっているか?
・什器の高さを一定にしない
・歩きやすくしない など
・170cm男性は 70cm~160cm
・160cm女性は 60cm~150cm
・関連性のある商品(ビール、枝豆、グラス)などで展示する
・リピート構成、三角構成など、わかりやすい型がある
・例えば「モテるスーツ」など
・お客様は「商品+ワクワク」を買っている
あとはSNSをしっかり使おうなどの話でした。参考まで!